犬にエサを与えるときに行うしつけ

犬にエサを与えるときに行うしつけ

犬にエサを与える時に行うしつけについてですが、まず、絶対にこだわるべきはケージ(サークル)内で食べさせるということです。
これは、ケージにいることが自分にとって大きなプラスになるという意識を犬に植え付ける大事なポイントになります。

 

寝るときも、食事のときも、トイレのときもケージに入るということを習慣付けてください。
で、ないと留守番もまともにできない犬になってしまいます。
ケージ内が自分の領域で、ここにいると安心するという感覚が留守番のときには必要です。

 

自宅で放し飼いにしている方も多いと思いますが、犬に合わせた場所で食べさせるのではなく、犬がこちらに合わせることが一番しつけに重要な部分です。

 

そのあたりでゴロ寝している場合も、人間がどけて通るのではなく、犬がどけるようにしつけるべきです。

 

人間が犬に合わせている飼い方は、犬に変な誤解を与えます。それは犬が自分が主人であると思い込むことです。そうなると他のしつけも上手くいかず、飼い主と犬との信頼関係も壊れていきます。そうならないためにも飼い主は毅然とした態度を愛犬に示していかなければならないのです。

 

食事の際に、「待て」の練習を必ずしましょう。
このときに意識しなければならないことは、必ず目を見ることです。
言葉だけの指示にはならないようにしましょう。
犬が目を合わせるまではエサを与えないでください。そして目を見つめあいながら、「待て」ができるかどうかです。
指示を聞かずに、食べようとするのであれば、それを制してください。
取り上げて構いません。
そして改めてまた、目を見つめることを呼びかけます。
できれば犬の名前を呼んだら、飼い主と目が合うようになっているといいですね。最高の状態です。
散歩などでも訓練ができます。

 

とにかく徹底して「待て」の練習をしてください。毎回必ずやります。
少しずつ飼い主が離れて呼びかけるようにしていきます。少し離れるともう我慢できないようであれば、しつけではありません。
すぐに寄って行って取り上げます。

 

その中で飼い主の目を見なければいけないことや、指示を聞かなければならないことを学んでいきます。犬が学習していくのです。
決して人間が妥協してはいけません。根気強くしつけをしていくのがポイントです。
食事は犬が楽しみにしている大切な機会ですから、そこをうまく利用して効果的なしつけを実践していきましょう。
必ずできるようになりますよ。

このエントリーをはてなブックマークに追加